






自律神経失調症とは?原因・症状・治療法をわかりやすく解説

自律神経失調症は、現代社会において増加傾向にあると言われています。
過剰な仕事量や人間関係の複雑化など、ストレス要因が多い現代社会において、自律神経のバランスを崩してしまう人が増えているためと考えられます。
この記事では、自律神経失調症の原因や症状、治療法などを詳しく解説していきます。
目次
自律神経の仕組みと自律神経失調症
自律神経は、私たちの身体の内側で自動的に働く神経系です。
この神経は、生命を維持するために24時間体制で活動しています。自律神経は主に交感神経と副交感神経の2種類に分類され、それぞれ異なる役割を担っています。
(1)交感神経
- 体の緊張を促進:交感神経は身体を活動的な状態にし、心拍数を上げたり、血圧を高めたりします。
- 「闘争か逃走か」の反応:動物が危険を察知し、戦うか逃げるかの状況下で顕著に働きます。
- 具体的な変化:
- 呼吸が浅く速くなる
- 心臓が速く打つ
- 血管が収縮し血圧が上がる
- 精神状態が緊張し、不安を感じやすくなる
- 例: プレッシャーのかかる状況での高い集中力や迅速な反応。

(2)副交感神経
- 体のリラックスを促進:副交感神経は逆に、体を休息モードにして心拍数を下げるなど、リラックスを促します。
- 休息と消化の促進: 食事を消化したり、睡眠をとる際に主に活動します。
- 具体的な変化:
- 呼吸が深くゆったり
- 心臓がゆっくり打つ
- 血管が弛緩し血圧が下がる
- 消化活動が活発になり、食事の消化吸収が進む
- 例::食後に感じるリラックス感や夜間の快眠。

(3)自律神経失調症は自律神経のバランスの乱れで起こる
これらの神経は、まるでシーソーのように、日々の生活の中でバランスを取り合いながら私たちの健康を支えています。
日中は交感神経が優位になり、夜間は副交感神経が優位になることで、活動と休息のリズムが整えられます。このバランスが崩れると、自律神経失調症と呼ばれる状態に陥ることがあります。
自律神経は、呼吸や心臓の動き、体温調節など生きていく上で欠かせない機能を、24時間体制で調整してくれています。
しかし、ストレスや生活習慣の乱れなどによって、この自律神経のバランスが崩れてしまうことがあります。 その結果、様々な不快な症状が現れることを、「自律神経失調症」と呼びます。
自律神経失調症の症状
自律神経失調症は、多様な症状を引き起こし、日常生活に影響を及ぼすことがあります。ここでは、身体的および精神的な症状に焦点を当てて解説します。
(1)身体的な症状
自律神経失調症の身体的な症状は、実に多岐にわたります。これらの症状は、自律神経のバランスが崩れることで引き起こされ、患者さんの日常生活に大きな影響を与えることがあります。
主な身体的症状には、以下のようなものがあります:
- 疲労感・倦怠感:日中でも強い眠気や体のだるさを感じ、何をするにも億劫になる
- めまい・耳鳴り:立ち上がった時のふらつきや、耳の中でキーンという音が聞こえる症状が現れる
- 慢性的な肩こり・腰痛:長時間続く肩や腰の張りや痛みに悩まされる
- 頭痛:緊張型頭痛や片頭痛などの頭痛が頻繁に起こる
- 動悸・息切れ:心臓がドキドキしたり、息苦しさを感じたりすることがある
- 胃腸の不調:下痢や便秘、腹痛などの消化器系の症状が現れる
- 吐き気:むかつきや吐き気を感じることがある
- しびれ:手足のしびれや、ピリピリとした感覚に悩まされる
- 火照り・多汗:体が熱くなったり、汗が止まらなくなったりする
- 頻尿・残尿感:トイレに行く回数が増えたり、排尿後も尿が残っている感覚が続いたりする
これらの症状は、個人によって現れ方や程度が異なります。
一人の患者さんでも、複数の症状が同時に、あるいは入れ替わり立ち替わり現れることがあります。

(2)精神的な症状
自律神経失調症は、身体的な症状だけでなく精神的な症状も引き起こします。これらの症状は患者さんの日常生活に大きな影響を与える可能性があります。
主な精神的症状には以下のようなものがあります。
- 憂うつ:気分の落ち込み 気分が沈んだり、何をしても楽しくないと感じたりする
- やる気が出ない:日常的な活動や趣味に対して意欲が低下し、何もする気が起きなくなる
- 興味、関心の低下:今まで楽しめていたことに対して興味を失ってしまう
- 不安感、焦燥感:漠然とした不安や焦りを感じる
- イライラ:些細なことで苛立ちを感じやすくなる
これらの症状は、仕事や学業のパフォーマンス低下、人間関係の悪化、生活の質の低下につながります。
自律神経失調症の原因
自律神経失調症の原因は多岐にわたります。主な原因として以下の5つが挙げられます。
(1)ストレス
自律神経失調症の主な原因の一つとして、ストレスが挙げられます。現代社会では、日々の生活の中でさまざまなストレスに直面することが多くなっています。
ストレスが長期間続くと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

特に以下のような人は、ストレスを感じやすく自律神経失調症になりやすい傾向が強いです。
- 真面目で几帳面な性格の人
- 責任感が強い人
- 仕事や悩みを一人で抱え込んでしまう人
- 内向的な性格の人
ストレスが自律神経に与える影響は、次のようなメカニズムが考えられます。
- ストレスを感じると、体は「戦うか逃げるか」の反応を示す
- これにより、交感神経が優位になり、心拍数の上昇や血圧の上昇が起こる
- 長期的なストレスにさらされると、この状態が継続し、自律神経のバランスが崩れる
(2)生活習慣の乱れ
自律神経失調症の原因として、不規則な生活習慣が大きな影響を与えています。
現代社会では、仕事や学業のストレス、デジタル機器の普及などにより、健全な生活リズムを保つことが難しくなっています。
自律神経の乱れを引き起こす主な生活習慣として、以下が挙げられます。
- 睡眠リズムの乱れ
- 夜型の生活や不規則な就寝時間
- 睡眠時間の不足や過剰な睡眠
- 食生活の乱れ
- 不規則な食事時間
- 偏った栄養摂取やジャンクフードの過剰摂取
- 運動不足
- デスクワークの増加による身体活動量の減少
- 長時間のテレビ視聴やスマートフォン使用

睡眠リズムの乱れは自律神経に大きな影響を与えます。副交感神経が優位になるはずの夜間に活動することで、自律神経のバランスが崩れやすくなるからです。また、不規則な食事や運動不足は体内時計の乱れを引き起こし、自律神経の調整機能に悪影響を及ぼします。
(3)ホルモンバランスの乱れ
自律神経失調症の原因の一つとして、ホルモンバランスの乱れが挙げられます。特に女性は、月経周期や妊娠、出産、更年期などによってホルモンバランスが大きく変動するため、自律神経失調症になりやすいと言われています。
ホルモンバランスの乱れが自律神経に与える影響は以下の通りです:
- 月経前症候群(PMS):月経前の1~2週間に起こる精神的・身体的な不調により、イライラや不安感、むくみ、頭痛などの症状が現れる
- 妊娠中・産後:ホルモンの急激な変化により自律神経が乱れやすくなる。つわりや産後うつなどの症状として現れる
- 更年期障害:エストロゲンの減少により自律神経のバランスが崩れ、ホットフラッシュや不眠、めまいなどの症状が現れる
(4)体質・遺伝
自律神経失調症の原因の一つとして、体質や遺伝的要因が挙げられます。体質的・遺伝的な要因が考えられる人の特徴として、以下のような特徴が挙げられます。
- 神経質な性格
- ストレスに弱い傾向
- 身体的な虚弱体質
- 低血圧傾向
これらの体質を持つ方は、自律神経のバランスが崩れやすく、自律神経失調症を発症するリスクが高くなる傾向があります。非常にまれなケースとして、「家族性自律神経失調症」と呼ばれる遺伝性の疾患も存在します。
(5)その他の疾患
自律神経失調症の症状は、他の病気と似ていることがあります。そのため、自律神経失調症と診断される前に、他の疾患の可能性を確認することが重要です。
以下に、自律神経失調症と症状が似ている主な疾患と症状の一例をまとめました。
- うつ病:食欲不振、不眠、疲労感など
- パニック障害:動悸、めまい、呼吸困難など
- 慢性疲労症候群:労感、睡眠障害、集中力低下など
- 更年期障害:のぼせ、冷え、めまいなど
これらの疾患は、自律神経失調症と症状が似ているため、正確な診断には医師による詳細な問診や検査が必要です。症状が長引く場合や、日常生活に支障をきたす場合は、早めに専門医に相談することをおすすめします。
5. 自律神経失調症のチェックリスト
自律神経失調症は、さまざまな症状が複雑に絡み合うため、自覚しにくい病気です。そこで、自分の状態を客観的に把握するためのチェックリストを作成しました。当てはまる項目が多いほど、自律神経失調症の可能性が高くなります。
【身体的症状】
- 頭痛やめまい、耳鳴りがある
- 胸が圧迫される感じや苦しさがある
- 動悸や脈の乱れを感じる
- 手足が震えたり、しびれたりする
- 便秘や下痢を繰り返す
- 全身のだるさが続く
- 胃腸の調子が悪く、食欲不振や吐き気がある
- 肩こりや腰痛が長引く
- 喉に違和感がある
- 風邪でもないのに咳が出る

【精神的症状】
- 朝起きるのがつらい
- 十分に睡眠をとっても疲れが取れない
- 不安やイライラが多い
- 気分が落ち込みやすい
- 集中力が続かない
- 怖い夢を頻繁に見る、または金縛りにあう

ただし、このチェックリストはあくまで目安であり、正確な診断には医療機関での受診が必要です。症状が気になる場合は、早めに専門医に相談することをおすすめします。
自律神経失調症の治療法
自律神経失調症の治療には、さまざまなアプローチがあります。ここでは主な治療法を紹介します。
(1)薬物療法
自律神経失調症の治療において、薬物療法は重要な役割を果たします。例えば「トフィソパム(商品名は「グランダキシン」)という薬は、自律神経をコントロールする中枢神経にはたらきかけて、自律神経の乱れを改善します。
また、アレルギー薬として使用される抗ヒスタミン薬も、「眠気を感じやすくなる」という副作用を活かして睡眠改善に使われることがあります。
これ以外にも、患者様の体質や症状によって、抗うつ薬や抗不安薬、漢方薬などさまざまな薬が処方されます。
それぞれの薬には副作用があり、飲み合わせには十分な注意が必要です。病院で処方してもらう場合は、医師とよく相談しましょう。また市販薬を購入する場合は、お店にいる薬剤師・登録販売者に症状を伝えてアドバイスを受けてください。
(2)精神療法
自律神経失調症の治療のひとつとして、カウンセラーによる精神療法が用いられる場合もあります。自律神経失調症に陥りやすい人には、特定の「認知の歪み」が起きているケースが多いです。
(例)知人が挨拶をせず自分の前を通り過ぎたとき、「自分は嫌われている」とネガティブな結論に至りやすい
精神療法では、こうした認知のパターンが起こりやすいケースを探り、認知の歪みを自覚し改善していくのです。こうした治療方法を「認知行動療法」とも呼びます。精神療法を通じて、日々感じるストレスを軽減させ、自律神経失調症の改善を目指します。

(3)生活習慣の改善
生活習慣の改善は自律神経を整える上で欠かせません。具体的には、次のような改善を目指します。
- 睡眠リズムの改善:朝日を浴びて体内時計をリセットする習慣を身につける、就寝時間と起床時間を一定に保つ、寝る前はリラックスできる環境作りを心がけるなど
- 運動習慣の確立:軽いストレッチや散歩から始める、週2〜3回30分程度の有酸素運動を取り入れるなど
- 食生活の見直し:バランスの取れた食事を心がける、規則正しい食事時間を守る、カフェインやアルコールの摂取を控えるなど
- リラックス法の実践:深呼吸や瞑想などのリラックス法を日常に取り入れる、入浴時にアロマやハーブを活用するなど
- ストレス管理:ストレス要因を特定して対処法を考える、趣味や好きなことに時間を割く、必要に応じて周囲に相談や協力を求めるなど
これらの生活習慣改善を継続的に実践することで、自律神経のバランスを整えていくことができます。無理なく少しずつ取り組んでいきましょう。
(4)治療院などでの施術
自律神経失調症の症状改善として、実は接骨院や整体院での施術が効果的というケースもあります。
よろずや接骨院へ訪れる患者様のなかには、「最近なかなか眠れない」「仕事のやる気が出ない」「倦怠感やだるさがある」と相談する方が少なくありません。こうした患者様には、「血流が低下している」という特徴が見られます。
交感神経が優位に働くと、血管が収縮します。この状態が長時間続くことで、血流が悪化して心身の不調につながるのです。
当院ではオイルを用いたヘッドスパなど、血流改善のための施術を患者様に実施しています。一時的に血流が改善されることにより、身体もリラックスした状態になりやすくなります。

自律神経失調症の予防
自律神経失調症を予防するには、日々の生活習慣を整えることが重要です。以下に、効果的な予防法をご紹介します。
(1)ストレスをためない
自律神経失調症の予防として、重要となるのがストレス管理です。日々の生活で完全にストレスを避けることは難しいですが、うまく付き合う方法を身につけることで、自律神経の乱れを防ぐことができます。
以下に、ストレスをためないためのポイントをいくつか挙げます。
①定期的な運動
定期的な運動は、ストレス解消に効果的です。ウォーキングやジョギング、ヨガなど、自分に合った運動を見つけましょう。
②リラックス法の実践
深呼吸や瞑想、アロマテラピーなどのリラックス法を日常的に取り入れることで、ストレス耐性を高めることができます。
③趣味や楽しみの時間を作る
好きなことや楽しいと感じることに時間を使うことで、ストレスを軽減できます。
④睡眠の質を向上させる
質の良い睡眠は、ストレス解消に欠かせません。就寝時間を一定にし、寝る前のスマートフォン使用を控えるなど、睡眠環境を整えましょう。
⑤コミュニケーションを大切に
家族や友人との良好な関係性を保つことで、精神的な安定が得られます。
⑥タイムマネジメント
仕事や家事などのタスクを適切に管理し、過度な負担を避けましょう。

(2)規則正しい生活
生活リズムが乱れると、自律神経の中枢である脳の視床下部に負担がかかり、自律神経のバランスを崩す原因となります。特に大切なのは以下の3つです。
- 睡眠時間の確保:就寝時間と起床時間を決めて、十分な睡眠時間を確保する
- 朝の光を浴びる:朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、ホルモン分泌が促進され、自律神経が正常に働く
- 規則正しい食事:毎日決まった時間に食事をすることで生活リズムが整う
まずは無理のない範囲から、規則正しい生活を心がけるうようにしましょう。
(3)適度な運動
運動はストレス解消 、血行促進、睡眠の質の向上、体温調節機能など改善心身のバランスを整える効果があります。身近にはじめられるウォーキングや、ストレッチやヨガ、軽い筋トレなど、無理のない範囲で少しずつさまざまな運動・スポーツに触れていきましょう。
自分に合った運動を見つけ、日々の生活に取り入れていくことで、自律神経失調症の予防につながります。
(4)バランスの取れた食事
自律神経を整えるためには、バランスの取れた食事が重要です。特に、以下の栄養素を意識して摂取することをおすすめします。
- GABA(γ-アミノ酪酸):GABAは神経の高ぶりを抑える作用があり、リラックス効果が期待できる(主な食品:トマト ・玄米 ・なす ・キムチ ・漬物 ・味噌)
- トリプトファン:トリプトファンは「セロトニン」の原料となる成分で、ストレスを抑制しリラックスさせる効果がある(主な食品:乳製品 ・大豆製品 ・バナナ ・穀類 ・鶏むね肉 ・レバー ・マグロ)
- ビタミンC :タミンCは抗ストレスホルモンの合成に関わっている(主な食品:ブロッコリー ・パプリカ ・レモン ・イチゴなど)
- 食物繊維:食物繊維は腸内環境を改善し、自律神経の調整にもつながる(主な食品:イモ類 ・キノコ類 ・穀類 ・海藻類など)
ここで紹介したさまざまな食材を、バランスよく食べるようにしましょう。また、お菓子やカフェイン、アルコールの過剰摂取などを避けることで、自律神経の乱れを抑えることができます。
(5)十分な睡眠
質の高い睡眠は、心身の回復を促し、ストレス耐性を高めるため、自律神経失調症の予防と改善に大きく貢献します。良質な睡眠を得るためのポイントを、以下にまとめました。
- 規則正しい就寝・起床時間を守る:体内時計のリズムを整えるため、休日も含めて一定の時間に寝起きする。一般的な睡眠時間の目安は7〜8時間
- 寝室環境を整える:適度な温度(18〜23度程度)と湿度(50〜60%程度)を保つ。遮光カーテンなどで十分な暗さを確保して、静かな環境を作る(必要に応じて耳栓やホワイトノイズを活用する)
- 就寝前のリラックスタイムを設ける:入浴やストレッチ、アロマテラピーやハーブティーの活用など。なお、就寝1時間前からはスマートフォンやパソコンの使用を控える
これらの習慣を意識的に取り入れることで、睡眠の質が向上し、自律神経のバランスを整えやすくなります。ただし、慢性的な不眠や睡眠障害がある場合は、専門医に相談するようにしましょう。

まとめ:自律神経を整えて健康的な毎日を
自律神経を整えることで、心身ともに健康的な毎日を送ることができます。記事で紹介した方法を日常生活に取り入れることで、自律神経のバランスを整え、心身ともに健康的な毎日を送ることができます。
自分に合った方法を見つけ、継続的に実践していきましょう。

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