よろずや接骨院 飯高から皆様へ
みなさん、こんにちは。
よろずや接骨院 飯高 翔太と申します。
当院の院長に続いて、私もご挨拶させていただきます。
ですが、ご挨拶の前に少しだけ私の過去について話させてください。
平凡な三男が褒められたこと
私は飯高家の男兄3人兄弟の末っ子として生まれました。
そんな私は、今まで兄と比べられることが多々ありました。
勉強できる長男、スポーツ万能次男、なんでも平均点以下の三男。
小さい頃の記憶なので定かではありませんが、色々なことで怒られていた気がします。笑
ですが、そんな私でも褒められることがありました。
それは家族の「肩もみ」です。
私はエステティシャンをしている母の職場によく連れていってもらっていました。
今思えば、小さい頃は家族の真似ばかりしていたので、肩もみもその1つだったのだと思います。
そんな肩もみですが、あまり得意と言えるものがない自分にとって褒められることがあって、とても嬉しかったことを今でも覚えています。
接骨院の先生になりたい
少し時間が飛びますが、高校生の時です。
私は部活でサッカーをやっていました。
その時によくけがをしていたので、接骨院に通うことが多かったです。
そんな私が通っていた接骨院での先生との出会いが、今の職業を目指すきっかけとなりました。
当時の私は走ると足に痛みが出る症状があり、その症状で悩んでいました。
ですが、接骨院の先生に施術をしてもらうことで何も気にせず走れるようになりました。
「自分の手で、施術をすることで困っている症状が改善する」
これは当時の私にとって、衝撃的なことでした。
そこから私は医療国家資格「柔道整復師」を目指すようになります。
夢が叶ったあとの苦悩
その後私は高校時代に通っていた接骨院の先生の母校である専門学校に入学しました。
医療国家資格の勉強ですので当時は「とても大変だ」と感じていたように思います。
しかし、今振り返るとあの時期は「好きなこと」の勉強ができてとても充実していました。
そんな好きなことの勉強を続けて、無事に国家試験に合格してからが苦悩の始まりでした。
「患者さんの悩んでいる症状はそんなに簡単に治らない」
とても当たり前なことです。それこそ何年も同じ症状で悩んでいる方もいらっしゃるくらいですから。
それに私は免許取り立てのペーペーです。ですが、当時の私はなぜか自信がありました。
「高校時代にお世話になった先生みたいにたくさんの人を治しちゃうぜ!」
って思うくらい意味の分からない自信にまみれていました。
そんな私には改善することのできない症状の数々。
患者さんの症状を改善できない自分に悩む日々が始まります。
たくさんの人を治せる治療家になるために
私は今も昔も、勉強はあまり好きではありません。
ですが、そんな私が今まで学んでこれたのは、「自分が施術に入った患者さんのために」と一緒に学び続けてきてくれたよろずや接骨院のスタッフが友人だったからです。
「患者さんの不安や悩みを少しでも解消できるように」という私と同じ思いで行動している他の2人と一緒の接骨院で働くことができるようになり、さらに患者さんのために励めるようになりました。
もちろん、まだまだ学ばなければならないことはたくさんあります。
しかし、私たちに頼っていただいた患者さんの症状を、悩みを、不安を解消するために。
私たちはこれからも、いくらでも努力します。
「あなたの悩みを解消することに私たちは全力です」
よろずや接骨院 情報
「よろずや接骨院 向ヶ丘遊園」
・住所:神奈川県川崎市多摩区登戸2121-1GINZAFOREST3階
→小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩1分
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